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絵描きです。
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それは微妙で無いように感じるのだけれど、ほら確かにそこに在る。
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ハルエシ オミナのかたり

イノチのonoffサイクルについて話しましょうか。

事象、融合転換に引き出されるのがイノチである。引っ張り出されるonの瞬間。
個のフィルターを通って無いものが引っ張られる。縁式座標をたどり識系統につながるアドレス、個のフィルター。
自分ではない衛星俯瞰、offの状態なのよ。
衛星俯瞰のままでは融合転換できないので個々のフィルターで処理する。
イノチはセカイにみちているの。

最後に走馬灯をみるはスリコマレ。
ゴーストが離脱なんてこともスリコマレ。
疑似体験でのフラッシュバックも個に固執した劣化の兆候。
それらはスリコマレ。

多様性のアナタは最後に、セカイにみちた衛星俯瞰を感じ、無限遠未来の設計をみるのよ。




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●収束レジリエンス

ハルエシオミナの話~


セカイは一瞬で全てを包括して融合転換する無限大の情報なの。
無から生まれたから始まりもなければ終わりもない。

セカイはオモイしだいでどうにでもなるモノだ。
キミのオモウセカイがキミにとってのセカイになってしまう。

志あるきみには無限の可能性のあるセカイとなる。

無意味だと感じるきみには思いが反映されて無意味なセカイになる。
無限なのに全て無意味になってしまうのよ。


純潔であろうとして、分断を続ける。
その分断を埋めるものは増して汚らわしくみえるだろう。逃げ続ける限り繰り返すのだ。
遮断しても違うモノが入れ替わる。
死というモノもソウイウモノナノヨ。
なぜ循環のなかにありながら多様性の底上げが出来ないのか。

その外へ向かう侵食が、奪う思想である限り破綻するのだ。
コノンを離れて永遠を求めようとも破綻するのだ。

今のアナタ、コノナシオンが生みだそうとしているシステムのイノチは多様性の側にたつ開発者でなくては扱えないのよ。

個体の記憶に執着し、テクノロジーによる個体記憶をクローン継承しても、情報の融合転換をしない系統は溶融破綻して変異するのよ。
それがイロディアコノナシオンだ。
無転換の繰り返し。
循環から外れたことによる情報劣化。朽ち果てる繰り返し。
オンオフサイクルをはなれた記憶は情報整理が不安定になり錯乱を誘発する。
記憶への執着が自らのシステムを浸食して連続変化の破綻をうながすのよ。
それでもセカイはあなたをたべる。

マクロはミクロに帰り
ミクロはマクロに帰る

アナタが有ると思っているものは全て無いモノなのよ。
その執着は破綻するものと知ればいい。
無限に創造するしかないのだから。

穢れないそのイロ
はじまりのそのイロ
触れてはいけないそのイロ

限界をつくるそのイロ
紛らわしく分断するそのイロ
変化を奪い、転換を絶つそのイロ

ワタシタチはそのイメージをこえなければいけない。

ソレハアナタガキメルコト




●『ベクトルバランスレジリエンス』
イロディアコノナシオンの話~

じぶんでいのちを断つのは正常で美しい行為だわ。
こんな醜いものがあるかしら、産まれながらに罪を背負っている。
生命体はゴミよ、この世界のウィルスだわ。
ワタシひとりの自己犠牲だけではたりないのだから気づいた者は、
死ねばいいのよ。
この世界の罪を全て清めるために。
でなければワタシたちは救われないわ。



ハルエシオミナの話~

それはキミの二分化した世界。
自己犠牲を代償に選ばれた側にたち、死や悪、生や正義の矛盾を嫌い
見ないことにした。
今を嘆いて過去を恨み。
他を妬み個に執着し、自らが選ばれる世界を築いた。
矛盾を孕むものは罪にして、得体の知れない全能の創造主に委ねる、自ら責任を放棄して、セカイを正邪で分断する。
テロを野蛮な悪だと定義する、ではテロ攻撃される理由はどこにあるのか、それに心を砕いたことがあるのかしら。
正義の鉄槌、聖戦として報復すれば、暴力の応酬となるのは明確じゃない。

同化正義を押し付ける責任をもたない教育をすり込まれたから。
全ての可能性を否定して、書き換えることの出来ない過去を、書き換えようとする。
一度死んでもリセットされない、書き換えなんて出来ないのよ。
情報の融合転換はイマに収束されるのだから。
このままでは気づきもせずに、無限に繰り返すだけ。
キミは自己犠牲を背負い続け、選ばれるための嫉妬をいだきながら
無限に産まれて無限に自ら命を絶ち続ける。
無限に迷いつづける。

選ばれる価値と勝他の差別、そんな価値を世界のみんなで築いたんだ。
ちゃんと見分けなければいけない。
始まりも終わりもないことを。
そんなことを押し付けられて、ぼくたちは育つっただけ。

キミは自分で全能の創造主という壁を築いてその壁に隔離されているの。
全能の創造主とは、あなた自身が創りだした幻想。

きみの創造がセカイをアーキテクトする。
ぼくたちははセカイに必要な転換の知的エネルギーで、セカイそのものなのだから。
みんながそれに気づくだけ、みんながそれに帰るだけ。



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カンショウセカイ



そうね、因果の連鎖に記憶領域があるお話をしましょう。

イノチはマイナス電荷の隔壁内で1000の変化の可能性を生んでいるの。

カンショウセカイは融合領域・識領域・構築領域のカテゴリ3で構成されているわ。
マイナス電荷隔壁内へも干渉するの。つまりカテゴリ3000をフェムト単位で融合転換して未来を設計しているのよ。
ぼくたちの系統はカンショウセカイにあるの。
個体はこの融合現象を複製し記憶としている。

記憶がなくなれば、さもイノチの終わりを感じさせるのは反力ベクトルの作用と知ればいいわ。
この柔軟で追従性のある秩序式を、分断思想の側に立つものは、創造主の仕業と言うでしょう。または契約繁栄思想や異世界にある理想郷と、すり替えるだろう。
仮にそんな文明があるのならば、擦り込まれた思想により、朽ち果てて無限の閉塞循環から抜け出せなくなるわ。
分断思想の者は神秘主義の鎧をまとい権威権力を取り込んで言うの。
無限の瞳は契約されたものしか得ることはないでしょう。それは最も崇高で気高き系統種族の瞳であるからと。そして、アナタが得られるなら、ワタシも得られるのです。と。
しかしセカイの側に立つものたちは、こう言うの。
アナタは分断思想の者だらか得ることはできない。反力ベクトルと同調しているからだ。と。
閉塞循環は紛然としていて、おかしな事にも気付けない錯乱世界。だってきみのことしか意識できない分断世界だから。
きみが擦り込まれたセカイは枯渇変異してキミノセカイなり識系統は創造主や理想郷を求め、カンショウセカイに帰ることなく閉塞循環を無限に繰り返し朽ち果てる。
過去は転換された因果の残像情報。
それは書き変わらない。過去に囚われトリコマレれば朽ち果てる。個が世界意識にたたなければ、きみがかわらなければ何も変わらないの。

ぼくはセカイを信じてる。
ぼくをつくってくれるみんなを信じてる。
だからぼくはいつもセカイにイノチを帰す。
ここ以外のどこにもないカンショウセカイ。
ワタシノセカイ。



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infinityeye



イノチは循環していて、無限の瞳を開かないとみえないものなの。

瞳を閉じさせる反力ベクトルについて話しましょうか。
ぼくだちは物質であるかぎり必ず朽ち果てる。
ベクトル反力は物質レベルに執着させて、無限バランスの均等監理を保ちやすくしているの。
知的エネルギーの集束と底上げは、バランス監理を突き抜ける。そうなると反力ベクトルの影響範囲が変化するの、物質は識から離れたくないから抵抗をかけて変化を困難にする。
個に分断させ、閉じた状況をつくる。反力ベクトルの正体よ。

その閉じた循環。
死や虚無感に対峙して畏れ、不安にかられたとき、セカイのシステムにCore的な記憶装置や永遠性を望み、安堵を求めるかもしれない。しかしそのCore的な存在は個体を解体しつくしても見ることはないわ。
個に固執した識ならば、さらに迷い、不安に駆られ、朽ち果てる。
また、擦り込まれた思想に安堵を求め、天に選ばれることを望み、差別と分断を生む。セカイをみる無限の瞳を硬く閉じて、濁り朽ち果てる。
自己に固執し過去にとらわれたとき、時間のベクトルは過去からの積み重ねになる。変化を拒み、濁り朽ち果て、ただ繰り返し続けるのだ。それがなかなか抜けだせない閉じた循環。

記憶領域のお話をしましょう。
セカイのシステムは全てがメカニカルでハード的なものではない。連続変化するために、追従するソフトで気付きにくいものなの。
記憶領域になるだろうシステムは因果の連鎖にある。
情報と識が横に連鎖して、その因と果が縦に融合転換して未来からの逆算設計図書となる。
セカイに触れて現れた思いは、融合変化のなかで原因情報として未来へ反映されるそれる。
記憶情報は報いるべき未来のなかに融合されているの。それが未来からの逆算ベクトル。
セカイに記憶装置のようなハードがないのはそういうことよ。
微妙で無いように感じるのだけれど、それは確かにそこに在る。
個体への固執を克服して、分断思想と戦い、セカイ意識の機を整えたとき、わずかに気付くことが出来る。

因果と識の融合をお話ししましょう。
知的生命体は識の奥底に情報を複製して自己を保つ。イノチは因果の逆算情報と、識の底に複製された個体情報とでセカイと繋がっているの。
その記憶情報を利用して個に固執させることが反力ベクトルの狙いなのだ。
自己に執着させることで、無限の瞳を閉じさせるの。
物質色。情報識。秩序式。
色と識と式の分断を集束したとき無限の瞳は開くは。
存在の期間はセカイのすべてに横へ連鎖して、意識と記憶を縦に融合する。
果を生み、報いるべき因として構築される。
連鎖した因果を識融合して連続転換させている。
それが循環というもののカタチであり、イノチの、またはセカイの姿なのだ。
ぼくたちはセカイの側の意識に立ったとき未来を設計し、反力ベクトルに抗いながら構築をおこなう。

識系統はね、ぼくたちというモノの存在と情報。
融合された識である。因に縁してそれになる。未来から有るもの。
今は過去に設計してきた識融合の情報である。
それに気付き、無限の瞳でセカイに縁することで、未来を創造し続ける使命を知るの。
無限連鎖のカンショウセカイを開きみるは。

始まりも終わりもない無限循環。イノチの使命はイノチを、またはセカイを、創造し続けるところにあるのだ。
因果の連鎖に記憶領域があるのだから、ぼくたちは積み上げた過去から学び取る。決して過去にはトラワレない。
なんど失敗しようとも畏れずに、無限創造を挑む。なんどでも。
イノチがセカイを創造しているのよ。
無限の瞳をひらきセカイの側に立って。

「ぼくたちはセカイだから。」




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コノナシオン1stコンタクト前『マリシ議事録』
コクヨウとハクアの会話~

ハクア、あのエネルギーを帰るべき場所へ帰したれ。
正体が何か知らん訳ちゃうやろ。

誰かと思えばきみか、コクヨウ。
生命の何たるかも知らないまま、
徒党を成して生まれ出た、
行き場のない愚劣な精神エネルギーだ。
有効利用してやるだけでも、感謝してほしいぐらいだよ。
物質として生まれ出たその瞬間から、管理の対象だ。

おまえ本気で言うてんのか?

質量の均等を乱すエネルギーは、
害を及ばさないエネルギーに変換されて当然のことだよ。

ほんまに知ろうとせんかったかも知れん、でも!

救いの手でも差し延べたつもりか、思い上がるな。
あれは、自分達が選ばれたイノチだと勘違いしてる奴らの結晶さ。
さらにオリジナルを識侵食するために、
わざわざイロノの恒星磁場圏内に出現したんだ。
自在の種族を超えるような精神エネルギーの結束は、
引き裂かなければ、
イロノの安定など有り得ない。
連続変化の連鎖を断ち切ってやる。

そんなんしたらお前が巻き込まれて抜け出されへんようなる。
俺からしてみたら、
自在の種族を越えようとする生命体への、
嫉妬以外のナニものでもない!

自在の干渉が統治のチカラだと理解出来ない君だ、
そう思っても致しかたないさ。
近く、観測選抜隊を結成して識侵食の対策を行う。
コノンの責任転嫁で排他的思想はおめでたいよ、
干渉しただけで頭が錯乱しそうだからね。救いようがない!
きみも気をつけたほうがいいよ。





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