クオリティについて

こだわりすぎて作品出せないヒトって何年たっても出せないですよね。
クオリティと評価に囚われて自分で越えらない繰り返しに迷い込んで、
そのまま死んでしまうんでしょうね。
アートなら自分の求めるクオリティを追求して潰れてもいいと思うんです。
迷惑かけなければ。

限られた時間内で最高の仕事をするのが仕事だと思うのです。
仕事遅いですけど･･････
世の中に完成するモノはないと思ってて、創らなくても、
創れなくても、その瞬間から死んでるんだと思います。
生きるのって無限の連鎖の創造作業だと思うので。

機に応じた作品をその時に出せないともう死んでるんでしょうね。

駄作と呼ばれても、ゼロにしてまた生み出して、ゼロにして、
何回ものり超えて、這い上がって。
いま残ってるのってそう言う産み出し続けてきたヒトの作品
だと思います。