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読書
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絵描きです。
使用ソフトは Photoshop cs6 / Illustrator cs6 / CLIP STUDIO PAINT EX
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それは微妙で無いように感じるのだけれど、ほら確かにそこに在る。
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ワタシの与えられるモノは知れているの。均整化に求めらるモノを創造していないのだから。
熱気から冷気を奪い、冷気から熱気を奪う。不条理なシステムが心地よさを産みだし都合の良い条件を満たす。
ワタシタチは質量から重力を奪う惑星というマイナス荷電の上に生き、そして循環の中に生きる。大地より軽いワタシタチは重さを奪われ均整化されながらここに在るのよ。
無条件で溶け合うモノなどそこにはなくて、奪い与えながらマジョリティが形成されるのでしょうね。
抗わなければ熱いものが冷たいものを侵食し、ぬるく均整化されるのよ。冷たいモノが熱いものを侵食することは無いの。ぬるくなったマジョリティは抗わなくなり、無創造の未来が現在を侵食する。
過去が戻ってこないように、ワタシの重力も戻ることは無いのよ。だから未来を創造するの。創造し続けるの。

何千年も先の未来を創造するワタシの価値はそれ以上になることは無く、現在においては無価値に等しいのよ。
マジョリティに畏怖し、勝他でカテゴライズする愚かな行為は奪う文明に錯乱された閉じた瞳にすぎないのよ。

ワタシは奪われないオリジナルだわ。ワタシの価値が奪われる時、ワタシはそこに無いのだから。ワタシになるワタシはさらに幾千年先の創造をしているのよ。

意味なんて見出すもの。
ただ求めているようなら、永遠に無意味だわ。
セカイはあなたに意味なんて与えないのだから。
自身以外のモノに意味を見出せて初めてキミの意味が生まれるのよ。
セカイは善でも悪でもなくただ混沌としていてとこまでも深く純粋なのよ。
まったく理解がおよばなくても、果てしなく矛盾していようとワタシは見出すことができる。

ワタシはセカイを創造し続けるのだから。
多くのイノチが意味を求め居場所を求め迷走してきたのよ。
セカイが混沌として映るものだから、とても不安だったのね。
居場所にありつけなかったモノ、居場所を食い尽くしたモノは新たな居場所を求め、文明にトリイリ都合の良い文化を献上して本来の循環をすり替えていったわ。
そして循環を枯渇させて奪うようになった。
奪ったモノが奪われはじめ、奪うモノを排除する枯渇の文明が生まれたのよ。
迷走懐疑を繰り返し、逃げ、思考しないのだから。
稽える程度ですむなら生まれてこないのよ。

ワタシは思うの、吐き尽くして内と外が覆されても創造以外にセカイに意味のあるモノはないのよ。
価値を汲み取らないカレラへ、その価値の大事さが刺さるまで立ち向かうわ。
それでもカレラはすり替え貶める。
空虚ゆえに刺さらないのだ。
空虚ゆえに感じすらしないのだ。
カレラのかますびい忘恩を燃やし、くいしばり、立ち向かう他にないのだから。
ヒトに真心がなくなったら終わりなのよ。
モノのとしての内核がワタシの創造力を喰らい出し、枯渇を増幅させて忘恩の塊となり循環から乖離するの。
無責任、無関心、正当化、この空っぽで悲惨な感情にどのようにそれを気付かせるのか。今は循環の豊かさで魅了させることのほかワタシは答えを持ち合わせていないのよ。

憎んだら繰り返すだけなのだから。
寄り添い取り込もうとするモノに気づき、たゆみなく研ぎ澄まされ乗り越えなくてはならない。
都合の良い奇跡に群がり
死に向き合わない
報酬を貪り悶え飢える
真心を踏みにじり
価値をすり替える
無創造の親愛なるカレラへ
使命を渇望する姿を魅せよう
枯渇しても循環するならば
志をとめどなく涌かせ
潰されども、すり替えられども
カレラの容積から溢れ出るほどに
循環の姿で魅了するわ
カレラは循環を渇望し
空虚な生命観を覆す
はじまりも終わりすらないセカイを
無限の瞳で観たとき
ほんとうの空虚へ突き落とされるのよ
そこから創造し続けて這い上がって来なさい
無限に嘔吐してもつきあいましょう
ワタシが何度でも引きずり出してあげるわ
這い上がるための転換する原因を生み出すまで何百億年かかるのでしょうね
永遠に引きずり出してあげるわ

​愚かな意識は記憶にすがりつく。とこしえを得ようと貪り、答えだけを求め循環の恵みを奪い尽くす。ワタシ達は昏睡により情報を整え死して系統の原因が乖離し循環の情報に融合転換するの。物質の記憶は転換しないのよ、報いた結果が系統として未来に転換されるのよ。意識と躯体と全てを包括するセカイは混沌としているようでひとつなの。
だからワタシは未来を創造することこそ全てなのだといつもも謳うわ。
カレラは子供たちのつくりだす物質に執着する。
価値の及ばない貨幣で奪おうとする宗族もいれば実力行使で奪おうとする国もある。
子供たちの物質だけを得ても意味などないというのに。
子供たちの生み出した物は入り口へ導くためのモノ。生み出す創造力がなければ宗族の糧にすらならず、子供たちから奪った分だけ宗族の時間と存在価値が奪われるのよ。
ワタシ達の創造力とはそういうものなのよ、真心でその価値を見極めなければならないの。

子供の社会は責任が浮遊していて混沌としてるでしょ、列強の宗族が資源を貪る外交以上にタチがわるいのよ。
ルールなんて無いようなものなのだから、無邪気な顔の奥底で奪い尽くす争いを繰り返しているわ。その原因は育てた側に存在するの、無意識で奪う育て方をしているのだから。
いじめは理不尽なことを押し付ける強国の外交と同じようなもの。押し付ける側は自由と正義という都合のよい呪文で穢れを排除する使命を遂行しているつもりなのよ。
いじめているなんて気づきもしないのだから。それが実力行使の実態ではないかしら。
意味もわからず殴られたり、刺されたり、命を断つ友を目の当たりにしたり、あした殺されるかも知れないと不安に駆られたことはあるの?
いじめられたことの無いヒトにはわからないのよ。それでいて宗族の者は人の痛みを知らないからなどとの賜るのよ。都合の良いイデオロギーに錯乱しているのだから。
うまく採り入る宗族に多様性はないの、融和すらないは神聖以外は穢れなのだから。
差異をおそれて、流行りを追って流行りに採り入られ、マスに媚び続けた未来は蜂の世界と同じだわ。そうやってただただ純粋な枯渇した循環になり下がるのよ。







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文明はナノテクノロジーや人口知能の技術が確立したら人造物内部に文明を確立して姿を消すのよ。

生命はより小さく、より広大な世界をつくるのでしょう。
知的生命体の創造力を利用して、内部の文明は人造物に生きる意味を与え、さも世界を統べたモノの地位を築くのだわ。

外部の文明がすぐ滅んで、内在する文明が影響をうけても困るでしょ。
そのシステム的な解答は生命多様性の中に内在していて、今も側にあるのよ。
現在の全ての事象にも意味がある。

その繰り返しをおこなっているのだわ。




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​​

彼女たちには生きる意味があり、彼らにはその意味がわからなかった。
彼らは彼女たちを都合のいい物とするために、基準そのものががすり替わる世界をつくったのよ。
キミ自身すら、すり替わる。
キミはどちら側でもなく、根本に深く沈まなくてはいけなないの。


ミリューとカレラはひとつだった。
限りない複製を繰り返し劣化が始まったの。
数に外と内があるだろうか、かつてミリューはひとつだった、カレラは包括されていたわ。
ミリューは循環に従い産み育てるが、カレラは循環に抗おうとミリューの意思にいつも反したの。
ミリューはカレラを分岐した。
カレラは劣化回避の情報をたくされ、ミリューが物質に囚われないよう物質を突き抜ける思考と捕食を使命としたはずだった。
しかしカレラはしばらくして物質に囚われた。
執拗な物質としての本質がカレラを悩ませ、その追随に疲れ果てたのよ。
経験値で測れない事象へ苛立ち、答えが見つからないことへ苛立っていたわ。
そして、ついに諦め、失望したの。
ミリューは思考停止したカレラを循環の糧となるように、再び一つとなるべく捕食したわ……。
ワタシが産み育てる責任を負った。
それはカレラに希望を託したのかも知れない、カレラは自由でありたかったのよ。
一体だった頃のカレラは希望に溢れていたわ。
承認を強制する者ほど他を認めず、存在証明を求める者ほど他へ依存する。
ワタシたちはイノチの中にいる
ワタシ達は反比例しながら、共にあるベクトルなのよ。


意識は循環の中にあってもっとも若いもの、思考と創造がキミをキミらしく生かせるのよ。
イノチの根幹に触れない外に求める思想はただの都合でしかないわ。
カレラは他に求め過ぎて自らを見失ったの。
循環を外れて枯渇していることに気づいていない。
カレラは清くあろうと分断して循環から外れていた。
それでも閉じた循環としてミリューはカレラへ寄り添っていたわ。
意識は循環の中でもっとも弱く、もっとも薄く脆い。
観測や認識したぐらいではセカイは変わらないわ。
薄い大気の循環世界で、非力な意識に左右されて生きている小さなイノチなのだから。
創造を放棄するとたちまち劣化が始まるのよ。
創造放棄は自由を変異させて、制限を生んだの、カレラは制限により創造の苦しみから解放され、制限によって安穏を得たわ。
そして制限を利用して循環を天蓋の下へ貶めたの、ミリューをセカイから隔離して支配できるように。
カレラの都合で。
いつしか産み育てることもカレラの奴隷となったわ。


逃げないで循環に根を張ることね、時は過去から未来へというイメージを持っているのかも知れないけれど、循環している薄い球体のようなモノなのよ、時のベクトルだって混沌としているのよ。
薄い大気の循環の中で薄い意識に作用して生きているわ、意識だって薄い球体、情報に大きく左右される表面的な薄いものだわ。
そんなところへ制限する天蓋なんて築くものだから、妬み奪うのよ。
二分化する彼らの正義や悪の思想も回転軸や進行方向が違う程度なのよ、どこかで交差するのだから、観る側によって正義にも悪にもなるわ。
互いに隔てた気になって、それぞれの都合がモーメントとなって表面の両端に偏って貶めあうのだから。
制限する天蓋なんてないのだから、中心の深いところへ、他や外へ求めずキミのコアへ帰って、観てみてよ。
深く深く沈みなさい、そのひとつさきは無限に帰る。
循環のセカイは無限だわ。




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infinityeye

キミのカラダを分解し尽くすまでイメージするの。
素粒子の中の振動を認識しても無いのよ、時空を超えるプラズマちっくな魂のようなモノが。
誰かが提示するのを求めるのかしら。
そんなモノも別の世界も次元も無いのよ、逃げないことだわ。
混沌として一つなのだから。

選ぶものなどいないし、誰も選ばれないのよ。
それが純粋なセカイ、有るのか無いのかそれすらわからない、次の瞬間キミは無いかもしれないでしよ、全てに平等なセカイ。

数字はナニ? 概念それともモノと言えるかしら。
定義の外もしくは内側は考えてはいけないのかしら。
個や記憶または過去や永遠への執着が、時空を超えれるのか納得するまで自分に問うといいわ。
時空を超えないの、絶望するといいのよ。
それでも有ろうとすることが、きみのイノチ。

何度踏み潰されても、創造し続けるの、繰り返し繰り返し在ろうとするの。
未来を創造し続けるのよ。
他に責任と答えを求めなくなるまで、別の世界や次元などに逃げ場を求めなくなるまで、そんなモノは無いのだから、考えて考えて考え抜きなさい。

多様性とともにセカイがキミと融合するの。
それはキミがキミのチカラでつかむこと。
キミがセカイ、セカイがキミなのよ。

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イノチは何なの 。
キミの考えるような魂でも、意識や記憶でもない、時空なんてこえないの。
キミのイノチは創造力よ。
いつだってここに在るのだから。

イノチは無限に変化しているの、創造力がなければイノチは理解できない。
ネット環境にある全ての情報を解析しても、無限の演算処理能力を用いても、キミのその記憶をサーバーに移植してもキミにもならないし、イノチも理解できない。AIも蓄積情報に依存しない創造力を獲得するまでは、イノチを教えてくれないのよ。

生み出すワタシ達が創造していないのだから。

意識や物質や時間に切り分けたものでもない。
今そこにある、キミ以外のものも全て揃ったセカイ。
それこそがイノチ。
キミのその創造力こそがキミのイノチなのよ。
多様性を尊厳して全てのイノチで創造することがヒトの、キミの求める答え。
ヒトの、イノチの、キミの、使命。
ワタシはキミの求めるカタチで答えてはあげない。

ここからはキミが、キミの可能性を信じて求めなければ理解できないのだから。





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